ビリーズブートキャンプ入隊三日目(8/27): 応用プログラム
※ビリーバンドなしでトライ中。
(筋肉痛は腿(特に前側)にややあり。他はさほど気にならず)
左膝はなんとか大丈夫そうなので続行。
でも気にかけながら応用プログラムに挑む。
スクワットが結構多いため、若干辛い・・・
面子が変わっている。昨日までビリーバンドなし参加仲間であったブリジェットのポジションが東洋系の女性になっている。男子もやや増えた。
いよいよ応用プログラム。どんなのか楽しみだ!
あれ?サークル!サークル!の動きがバタフライ???
勘違いしていたのだろうか・・・など軽く動揺しながらもついていく。
膝が気になるせいか、応用プログラムのスクワット満載は堪える。
かばいながら行っていると、やっぱり見透かされたようにビリーが言う。
「100%の力を出せ!余力は残すな!」
おおぉ・・・バレているぜ。でもちゃんとケアもしてくれる。
「膝が弱い人は無理をしなくていいぞ。」
おおぉ・・・かたじけない。今回はお許しください、隊長。
全体的に時間の進みが早い


でもやっぱり相当キツイ部分も多い。
大きなアクションも出てきた。
スタンディングポジションから屈み、足を後ろにのばし、腕立て、足を戻し、再び立つ!・・・という1セットを何セットも繰り返す。
またある時は、腕立て4回、すぐ右ゴロンと転がり、再び腕立て4回、すぐ左に転がる・・・繰り返し。
いずれもテンポよく!リズミカルに!って、できるかいっ!
そう簡単にはついていけない。このあたりは軍隊だね、軍隊。
だんだんビリー隊長の飛ばす激も加速する。
耳元でクドくけしかける。
「声が小さいぞ!眠っているのか!これはなんだ!え?聞こえないぞ!」
「ブートキャーンプ!!! 」(もう誰も筋トレとは答えない)
そして今回もやっぱり腹筋はキツイ。散々酷使した後、
仰向けのまま足をあげ、両足を開閉、そのうち左だけ、続いて右だけ・・・え?また両足に戻る?胃の辺りが悲鳴を上げている。
この動きだけでもキツイのに、肩をあげろとビリーは叫ぶ。
嗚呼もう・・・祈る気持ちで一刻も早いグッジョブ

(ひ弱な腹筋は動きについていくのもままならず、
無様にのたうちまわっているように見えるだろう)
そのうち俺の後に続けとビリーがある言葉を復唱させる。
当然英語なので何と言っているのかよくわからない。
でも何となく聞こえたままに一緒に叫ぶ。
そうだ


自分で自分のテンションを上げる

いやぁ!今日は時間があっという間に感じた。(ホホォ・・・強気じゃないのさ)
余談: 前日より、体脂肪は1%減、体重は0.6kg減。

やはり、海兵隊の訓練歌を歌ったりするのでしょうか?
(ボクがやりたいだけですけど)
引き続き、詳細なレポートを望みます!
残念ながら訓練歌らしいものはここまででは出てきませんが、ちらっとビリーは歌いますよ。とは言っても気分が盛り上がってきた勢いでつい歌になる感じでね。ブートキャンプは動きはキッツイですが、笑える要素もチラホラ含んでるんでおもしろいですよ。